「〜はXX」をイタリア語で言うには?【essere動詞】
essere動詞
何かを伝えたいとき....やはり動詞必要ですよね。
動詞がないと始められないw
語学学習始めると最初に言いたくなる・作りたくなる文章は
・自分のこと話したい!
・あなたのこと知りたい!
・これってあれだよね?
・これはXXだよ
とかだなぁと個人的に思っていますw
A=Bの文章を作るとき
「Tinaはイタリア人だよ」
というように肯定文の大半はこの形になります!
この文を作るのに必要なパーツ、それはessere動詞。
さて今回は一番よく使うと言っても過言ではなしのこの動詞についてまとめてみます。
essere動詞て何?
参考書とかだと
・英語のBe動詞に相当する
・「〜いる」「〜ある」と言う存在を表す
と言う説明があるけれど、全くを持ってその通りw
ただ、私はアホなので「いや、いるとかあるが存在なのはわかるけどなんで存在?」て
すごく捻くれた考えを巡らせてしまう....(っ'-')╮ =͟͟͞͞💣ブォン
存在っていう言葉だけで片付けられてモヤモヤしてしまう..._(:3 」∠)_
参考書の説明で言いたいことを私的に解釈すると
「この動詞って自分(存在している)とか相手(存在している)のこと話すときに使うよね」
「どこかにある建物(存在している)とかもの(存在している)のこと説明するときに使うよね」
って解釈するようにしてる_(:3 」∠)_
essere動詞
覚え方
簡単な覚え方は残念なことにないです...
なので「io sono」「tu sei」....とリズム付きで口づさんで覚えました。
主語省略して良い?
イタリア語の投稿していった記事の中で「主語は省略できるんやぁ」とさんざん言ってきました。
もちろん省略できます。
ただしこれは相手も主語が何なのかを把握してる場合。
これがたとえばものや建物などの場合主語省略するとよく分からなくなってしまいます。
なので省略ができるのは人称代名詞の時だけ。
注意しましょう⊂( ´・∀・` )⊃
Io sono un Gatto.
これは有名な夏目漱石の「吾輩は猫である」の冒頭の一文です。
(noi) siamo studenti.
私たちは学生です。
Lei è italiana.
彼女はイタリア人だよ。
Lei Luiに関してはessere動詞が同じなので主語省略したらわからなくなる?
と思われがちですが、名詞などに性別がつくので主語を省略しても
男性(Lui)なのか女性(Lei)なのかわかるので問題ないです。
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