名詞
noun
人やものなど具体的な説明をするために使います。
文中では「主語」や「目的語(客語)」になります。
名詞の種類
一括りに名詞といえど種類があります。
一般的に括られる名詞はざっと2種類でこんな感じ↓
- 普通名詞 - 飴 / 犬 / 机 ....
- 固有名詞 - 鳥頭さん / 富士山 / Amazon ...唯一無二のもの、人名など
突き詰めれば具体名詞や抽象名詞、集合名詞など他にも色々あります!
けれども語学の勉強をする上で覚えておいたら良いのはこの2つくらい。
各言語の特色
言語によっては名詞の特色が変わってきます。
ざっくりいうと
- 数えられるかどうか
- 主語によって変化する
というのが重要になってきます。
もちろん言語によって大事な部分は違ってきますが...【審議中】 ( ´・ω) (´・ω・) (・ω・`) (ω・` )
日本語における名詞
母国語ながら.....種類が多くて結構面倒。
なぜなら動作を表す名詞(もはや動詞じゃんと言いたくなる)とか
名詞なのに変化があったり(サ変名詞とか).....古典の授業で苦い思いをした人はいるのではないでしょうか?!
日本語以外の言語における名詞
ヨーロッパなどの言語では名詞に
- 性別などクラス分けがある
- 複数形の形が多い
英語における名詞
英語は省略の言語〜とよく言われます。
他の言語では性や数があるのに対して、英語では不規則に変化する単語がちょっとあるだけです。
まとめ
- 名詞は大きく分けて「普通名詞」「固有名詞」を覚えておけばOK
- 言語によって特色が違う
- 性別などのクラス分けされていることがある
- 主語や複数形によって形が変わる言語もある
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