接続詞
conjunction
文+文、節+節、句+句、語+語を繋げるのが接続詞。
そして長い文章を作る時には大事な要素。
接続詞の分類
大体は2種類ぐらいある。
日本語の接続詞は英語などの言語と違って使われ方なり種類が多いので
これから説明する内容には当てはまらないことがありますので注意!
等位接続詞
文+文、語+語....など繋げるための言葉。
接続詞といえば、これを想像しやすいと思います。
andとかorとか
この接続詞は大体が対等の立ち位置だったりする。
- 肉か魚か
- 僕とジョバンニ
みたいな。
従属接続詞
そしてもう一つ、従属接続詞。
これは記憶薄い人多いんじゃないかなと思うレベル。
副詞(節)や名詞節を繋げるための接続詞。
ざっくり言うと副詞(節)にはwhenやif、becousなどを、名詞節にはthatを使う。
たとえば「童話:うさぎとかめ」のこちらのセリフ
I will win a race even if you can ran faster than me.
if文を使っているので副詞節の「if」が使われている。
ただ、他にもいろんな用法があって幅広い文章を作るには
従属接続詞を頑張って覚えなければいけない...
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