動詞
verb
「動詞」ってそのまま見ると、動く詞(コトバ)。
だがしかし役割はそれだけじゃない!
動詞ってなんぞや?
簡単に言えば「走る」「寝る」などの動作を表す言葉。
ただ、「そこにある(存在)」「予感が当たる(状態 )」などの動き以外の使われ方もする。
また時間軸(時制)でよく形が変化する。
大体の言語が主語+動詞+(目的語)の形で使われる。
主語とは切っても切れない存在。
動詞の種類
基本的に「自動詞」「他動詞」で分けられる。
細かく分類すると「再帰動詞」「能格動詞」はたまた「助動詞」「句動詞」....と
枝分かれしていく模様。
再帰動詞は語学の薄い本(同人誌ではないよw)でも最後の方に出てくる単元。
辞書で掘り下げると「相対」「意志」「視点」などでもさらに別れてくるので ざっくりどのぐらい分類されるのかがわからないレベル。(10種類ぐらいはありそう)
ここまでくるともはや学者レベルのお話なのかも!
日本語は日本語で「五段動詞」とかあったよね。
中学・高校の古典で苦しめられた活用形のアレです。
Be動詞
英語などインド・ヨーロッパ語族に多い補語をともなって使われる動詞もあるよ。
ちなみにこういった動詞はものすごく変化するから覚えるのが大変。
人称ごとに変わるし、時制でも変わる.....
まとめ
- 動詞は「動作」「状態」「存在」を表す
- 時制によって色々変化する
- 分類が細かすぎておそらく種類は10種類以上ある
- インド・ヨーロッパ語族では英語でいう[be動詞]もある
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